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オランダニュース

オランダでも日本のカブを作っているのをご存知ですか。これからシーズンが始まります。お味噌汁や漬物に美味しいカブ。ぜひ、アムステルフェーンのオーガニックマーケット「EcoVille」でお求めください。
火曜日の朝から夕方4時ごろまで開催しています。もちろん、ミョウガやシソなど日本の野菜もたくさん取り扱っています。
2017-10-16
シリアの戦火を逃れてオランダにやってきたのは難民だけではない。月曜日午後、シリアのアレッポからオランダの北部フリースランド州にある「フェリーダ・ネコ科大型動物センター」に2頭のトラの子どもが到着した。

この赤ちゃんのトラ(オスとメス)がいたアレッポの動物園「マジック・ワールド」は爆撃にさらされ、中にいた動物たちは次々に避難するよう手配された。しかし、連日の空爆で中にいた動物たちはショックで精神的外傷を負ったものが多い。フリースランド州のナイエベルコープにある動物センターでは、まずこの2頭(サルタンとサイエーダ)のトラウマと恐怖心を取り除くための治療を行うという。治癒には2年ぐらいかかりそうだが、その後は南アフリカにある自然公園に移される予定。

2頭は7月にシリアの隣国であるヨルダンに移送されていたが、今日月曜日にスキポール空港に到着した。到着後すぐに空港にある動物ホテルに収容され、各種書類手続のあと、フリースランドまで移送されることになったもの。

2017-10-16
太陽電池を動力源とするソーラーカーでオーストラリア大陸をおよそ3000キロ縦断する世界最大級のレースで、13日オランダチームが優勝した。世界各地の38チーム42台の車が北部の都市、8日オーストラリア北部のダーウィンを出発、南部のアデレードまで走った。優勝したのはオランダのデルフト工科大学のヌオン・ソーラー・チーム。参加チームの中で最も軽い車で合計37時間10分41秒という記録を達成した。
これまでに最も速かったのは2009年に東海大学チームが出した29時間49分というもの。東海大学チームは今年は米国とベルギーに続き4位という成績。

ヌオン・ソーラー・チームのスポークスウーマンによれば、「車の性能が高いことはもちろんだが、クルーズ時の戦略が重要だ。常時天気をチェックし太陽の動きを調べながら走...
2017-10-13 続きを読む ▶
中央統計局の調査によると、オランダはEUの中でも生きた昆虫の輸入量が最大であることが判明した。2017年前半の輸入量は5年前の5倍に増加している。蜂の輸入量は減少しているが他の昆虫は大幅に増加、主としてイスラエルからの輸入が多い。

輸入した昆虫は農業で天敵といわれる害虫を駆除するために使用される。オランダは世界でも有数な昆虫による天敵害虫駆除農業国として知られている。農薬の代わりに、天敵昆虫を使う農業を続け、成果を出している。そもそも天敵昆虫を使えば、農薬を散布する作業の手間が省ける。そして農薬を購入する費用も、削減することができるのだ。さらに最近では、バッタなどが人間や動物の食用としても昆虫が使用されている。

2017-10-12 続きを読む ▶
3月に議会下院の選挙が行われたオランダで、選挙から7か月近くたってようやく連立交渉がまとまった。209日という交渉にかかった日数としては過去最長。
総選挙は今年3月に行われ、150の議席のうち、ルッテ首相率いる中道右派の自由民主党(VVD)が33議席を獲得して第1党の座を維持したものの、単独での過半数には及ばず、各党と連立交渉を続けていた。
選挙結果が判明してから、7か月近くたった9日になって、第1党の自由民主党、キリスト教民主党(CDA)、民主66党(D66)、キリスト教連盟(CU)の4党による連立交渉がまとまったもの。
さらにこのあと組閣まで日数がかかると見られているため、記録はさらに更新される見通しだ。
2017-10-11 続きを読む ▶
9月29日から行方不明になっていたユトレヒトのアンヌさん(25)の誘拐殺人容疑者が、月曜日ユトレヒト近郊のデンドルダーで逮捕された。容疑者(27)は、過去に暴力と強姦で逮捕されという経歴がある。警察によれば、禁固刑の後、精神障害者用更生施設で社会生活に慣れるよう指導してきたというが、再度同じ罪を犯すという悲惨な結果となった。容疑者は暴力と強姦の罪で2012年に11年の禁固刑を受けていたが、今年になり更正施設に移されている。この施設の収容者は自由に外出できる。容疑者はここから外に出て、アンヌさんを誘拐し殺害したとと見られている。

行方不明のアンヌさんはまだ見つかっていない。警察そして軍隊が動員され、先週の火曜日にアンネさんのコートが見つかったユトレヒト郊外のハウス・テル・ハイド付近の捜査...
2017-10-10 続きを読む ▶
オランダの東部ドイツ国境に近いトゥエンテ州で昨夜から今朝にかけて地上10cmで1.2度を記録し、この秋初めての霜が地上を覆った。初霜は昨年は10月6日だったが、今年はそれより若干遅い。早い時は2015年の9月、遅いときは2014年の11月だった。
気象情報センターによればトゥエンテ州はオランダの他の地域よりも気温が低い。土地が砂で覆われている場所が多く、粘土質などの土地よりも霜が降りやすいと言う。

今週はオランダ全土で雨が降ったりやんだりという典型的な秋の天気で、16度から19度の気温が予想されている。金曜日ぐらいから晴れ間が広がるという。

2017-10-09 続きを読む ▶
アムステルダムの市長、エーベルハルト・ファン・デル・ラーン市長が62歳で逝去したと、アムステルダム市が発表した。肺がんが全身に移転していたファン・デル・ラーン氏は自宅で静かになくなったという。
市長のすべての任務は副市長であるカイサ・オロングレン氏が受け継ぐ。ファン・デル・ラーン市長はアムステルダム市民に人種や性別を問わず愛された市長だった。勇気とヒューマニズムを同時に持つという氏は、アムステルダムをより住みやすい街にするため犯罪勢力の追放に務めた。

病気悪化のため就務を中止した9月19日には、数千人の市民が自宅の前で拍手とエールを送った。ファンデルラーン市は2010年からアムステルダムの市長を務めた。同氏は...
2017-10-06 続きを読む ▶
まだ組閣は完了していないが、オランダ新政府はほぼ方針を固めた。自由民主党(VVD)、キリスト教民主党(CDA)、民主66党(D66)そしてキリスト教連盟からなる、中道右派の新政権は大まかな方針を固めている。たとえば、これまで経営者は長期病欠の従業員に対し2年間給与を支払続けねばならないという法律があったが、このために窮地に陥った小企業は多い。この不公平を是正するため、従業員20人以下の小企業に限ってこの期間を1年とし、2年目は国と企業が半々に支払うことになる計画だ。

新政府の方針は思い切ったものが目立ち、例えば教育、防衛、警察、環境に大きな投資を行う。とくに重労働低賃金で問題になっていた小学校にはこれまでの予算を2億7千万ユーロ増額し、教師の給与値上げを行う。税制では、消費にかかる税金を上げ、労働へは低...
2017-10-04 続きを読む ▶
オランダに在住する外国人がオランダ国籍を取得するには最低5年間合法滞在する必要がある。政府にはこれを5年から7年に延長させようという動きがあったが、上院での決議で7年への延長は中止となった。延長を提議をしていた安全司法副大臣ダイクホフ氏はこの決議に失望を隠せない。
先週上院で労働党がこの延長案に反対したが、過半数の可決には50プラス党の支持が必要となっていた。50プラス党は当初は10年の滞在案を出していたが、討論の末最終的に50プラス党もこの延長に反対票を投じることでこの議案は否決されることとなった。

5年から7年への延長案を支持するのは、自由民主党(VVD)、自由党(PVV)、キ...
2017-10-03 続きを読む ▶
2017年のF1世界選手権 第15戦 マレーシアグランプリの決勝が1日(日)にセパン・インターナショナル・サーキットで行われ、オランダのマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が今季初優勝を上げた。フェルスタッペンはその前日20歳になったばかりで、最高の誕生日記念となった。

3番グリッドからスタートしたフェルスタッペンはオープンニングラップを2番手で抜け、4周目にルイス・ハミルトン(メルセデス)を抜いてトップに浮上。ハミルトンを引き離した後はレースをコントロールし、トップでチェッカー。前日に20歳の誕生日を迎えたばかりのマックス・フェルスタッペンが、今季初勝利、自身2勝目を挙げた。今季のフェルスタッペンは車の故障などの事故が相次ぎ、思うような成績を残せなかったが、今回...
2017-10-02 続きを読む ▶
アムステルダムのアンネ・フランク・ハウスへ訪問する人がいつも質問するのは、1944年にこのユダヤ人一家をドイツ警察に密告したのはいったい誰だったのかである。元FBI捜査官が国際チームを率いてこの問いに答えようとしている。これまでこのお蔵入り事件を解決しようとした試みは何度かあったが回答は得られていない。しかし、今回は最新技術と情報収集システムを駆使し、必ず密告者を見つけ出すと意欲を示している。

元FBI捜査官パンコーク(59)は、アーカイブや過去の捜査データを、最新のコンピュータプログラムで分析する方法を計画している。すでにここ数ヶ月間に行った事前調査でもかなりの新しいデータを収集したとパンコーク氏。第二次世界大戦後、米軍はあらゆる情報を持ち帰りその一部はマイクロフィルムに収められていることが知られている。パ...
2017-09-30 続きを読む ▶
オランダの考古学者グループが、「最も規模が大きく重要な」考古学的な遺跡地帯を発見したと発表した。アルフェン(Alphen)とドレウメル(Dreumel)の間の土地で、マース川氾濫時の難破船を多数発見するなど、これまでにない規模の発掘だという。

アマチュア考古学者16人を含む18人のグループが、7年に渡って発掘調査を行った結果、この砂と粘土に覆われた地域で10万点以上の発見物を採掘した。その中にはこれまで知られていなかったローマ時代の侵入と占領の様子がわかる遺物などが含まれる。さらに広範囲にわたりマンモスが生息していたことを証明する骨なども発掘された。そして中でも一番貴重だと見られるのが、沈んだ難破船の遺物だ。
2017-09-29 続きを読む ▶
小学校は最低一度の国立美術館、国会の訪問をカリキュラムに加えることを義務付ける。新政権樹立のために交渉中の自由民主党(VVD)、キリスト教民主党(CDA)、民主66(D66)そしてキリスト教連盟が合意したと、テレグラーフ紙が報道した。国会や美術館訪問は文化教育の一環で、とくに憲法や国歌を学ぶことを強調している。この中で、小学生はオランダのアイデンティティ(帰属意識)を肯定的に認識を深めるのが目的だという。

これに先立ち、AD紙によれば、小学生はオランダ国歌の歌詞と意味そしてメロディを学習すべきという上記各党の認識を報道している。さらに18歳の誕生日にオランダの歴史についての小冊子を配布する意向。オランダの国粋主義化という批判もあるがこれまでの...
2017-09-28 続きを読む ▶
高等教育を受けたオランダ女性は、正社員のほうが契約社員よりも子供を出産する年齢が低いことが中央統計局(CBS)の調査で判明した。言い換えれば女性は雇用が安定している正社員になるまで出産を待つということになる。これに対し中等教育のみの女性で見ると、この差は雇用形態でほとんどないことがわかった。

CBSは、2003年から2015年の間にパートナーがいて子供がいない18歳から45歳の女性を対象に、いつ子供が家族に加わるかを調査した。契約社員では調査後1年以内に子供を作るという女性は全体の13%、これに対し正社員は18%となっている。ちなみに仕事がない女性はこの数字は上がり19%。

2017-09-27 続きを読む ▶
「オランダは核兵器などの大量破壊兵器を製造したいと考えている国にとっては、ある意味スーパーマーケットだ。」とオランダ軍事情報局MIVDのディレクターであるアイヘルスハイム氏がインタビューで語った。オランダ情報機関は、オランダから大量破壊兵器製造に関連する部品や材料などを購入しようとする国を毎年かなりの件数摘発し遮断してきた。アクセスは北朝鮮、イラン、パキスタン、シリアなどからだとアイヘルスハイム氏は語ったが、どれだけの回数を遮断してきたかは明らかにしていない。

MIVDによれば、オランダの企業や研究所は、シリアや北朝鮮がオランダのノウハウを取り入れようとしていることに気がついていないことが多いという。あまり知られていないが、オランダでは核融合や化学などの分野で高い技術を持った企業が存在する。こうい...
2017-09-26 続きを読む ▶
オランダ人が好きな魚介類はムール貝とニシン。しかし最近では生牡蠣(オイスター)が人気を集めている。先週木曜日はゼーラント州の牡蠣の収穫地であるイェルセケ(Yerseke)で牡蠣の解禁が行われた。牡蠣の人気は寿司で魚の生食が定着したことにも関係すると専門家。

牡蠣の人気で、街中にはオイスターバーも増えている。またレセプションなどで牡蠣が出ることも少なくない。牡蠣の食べ方はいろいろだが、最も牡蠣好きは何もつけずにそのまま食すという。それに抵抗がある人は、レモンを絞ってこしょうをかける。もちろん、グラタンにしたりフライにするのも人気。最近ではバーベキューに殻もと乗せて焼くのも人気上昇中だそう。なんと、日本風にパン粉をつけて30秒だけ揚げるというのも生牡蠣に...
2017-09-25 続きを読む ▶
オランダ第2四半期の可処分所得は2.1%上昇したことが中央統計局(CBS)の調査で判明した。所得はとくに勤労者の収入増加で上昇。可処分所得は2014年の第2四半期より毎四半期上昇しているが、今年の上昇も2016年の年間2.3%と並び好調だ。

所得合計の増加は給与上昇によるところが大きい。今年第2四半期の給与所得合計は昨年同時期と比較し4%(34億ユーロ)も上昇している。ただしこれは就業人口の増加(196,000人)によるもので、個人の給与増加は平均0.5%に過ぎない。

オランダの家計の6月の債務合計は7600億ユーロと今年3月より30億ユーロ増加し...
2017-09-22 続きを読む ▶
「現在行われているプラスチックごみの分別は環境保全にほとんど寄与していない。」と水曜日に発表されたオランダ経済企画局(CPB)報告書は結論づけた。現在オランダ全土で分別収集されたプラスチックごみは、リサイクルが目的で加工され別の原料にされている。しかしこの原料の質が悪いためほぼ利用されず結局焼却処理となっている。分別されたプラスチックには金属や他の物質が混じっているため、リサイクルしても質の高いものが生産されない。「分別するならもっときちんとした方法で行うしかない。それにはコストがかかるが環境への負担は減る。」とCPBは報告書で述べている。

現在行われているプラスチックごみのリサイクルが二酸化炭素排出減少にどれだけ寄与しているかを調査したところ、オランダ全体の排出量の0.15%にも満たないことが発覚...
2017-09-21 続きを読む ▶
19日は皇太子の日(Prinsjesdag)。国王夫妻が金の馬車に乗って国会のあるハーグ市内をパレードを行い、国王による演説が行われた。その後旧財務大臣ダイセルブルーム氏による来年度予算が発表された。(3月に行われた総選挙以来いまだに新政府が確立していないため、旧政府がこれを担っている。) 主な新年度の予算は以下の通り。

・福利厚生への予算は5.4%増の730億ユーロ。これは賃金と物価上昇のため。同様に健康保険の保険料も6ユーロ近く値上がりする。自己負担も年に385ユーロから400ユーロへと上がる。
・介護施設への補助金が4億3500万ユーロ増やされ、21億ユーロとなる。この増額...
2017-09-20 続きを読む ▶
アムステルダム市長エーベルハルト・ファン・デル・ラーン氏(62)は18日月曜日を持ってその任務を中止すると書面にて発表した。同市長は長い間肺がんを患っていたが、治癒の見込みがないという医師の判断でこの決断に至ったという。書面には「親愛なるアムステルダムの住民へ。世界で最も美しく愛にあふれた街の市長であったことを栄誉に思う。」と綴られている。

ファン・デル・ラーン市長(労働党)は、7年間市長を務めた。支持党、人種、宗教、社会的階層を問わずに愛された市長だった。ルッテ首相も「非常に悲しいニュースだ。ファン・デル・ラーン氏の勇気と公平さに敬意を評す。」とメッセージを送っている。
今年の1月にガンであることを公表して以来、多くの住民から励ましのメッセージが送ら...
2017-09-19 続きを読む ▶
格安航空会社はオランダでのマーケットシェアを拡大している。今年の第2四半期では37%の乗客は格安航空会社を利用した。中央統計局(CBS)によれば2010年にはシェアは28%だった。格安航空会社利用者数は絶対数で見ると7年前から倍増し750万人となっている。

しかしこの成功に眉をひそめるのはオランダKLMだ。スキポール空港でのKLMのシェアが脅かされているのに対し、「レリースタット(新空港)が完成したら、格安航空会社はスキポールから出ていくべきだ。」とエルベルス社長は発言している。この課題は来年の市議会選挙でも焦点が当てられると考えられている。アムステルダムの労働党は、観光客のさらなる増大にブレーキをかけるため、スキポール空港への格安航空会社拡大に反対...
2017-09-18 続きを読む ▶
2015年はゴッホ没後125年。この年から今年にかけて日本でもゴッホ展が連続して開催されている。(今年はゴッホと日本というテーマ)ゴッホの人気は日本だけでなく中国でも上昇中だ。アムステルダムのゴッホ美術館はこれに注目し、2016年に北京で「ミート・ビンセント・エクスペリエンス(Meet Vincent van Gogh Experience)」という3D展示会を開催した。しかし、このマルチメディア展覧会で美術館は200万ユーロ(約3億円)という損失を出している。

実際の作品を中国に運ばずにマルチメディアと3Dを駆使して作品を紹介するという試みは、多くの中国人にゴッホ作品を楽しんでもらいたいという意図があった。当初は中国全土を巡回する予定であったがテロなどの懸念からこれが中止されている。さらに、オラン...
2017-09-15 続きを読む ▶
アムステルダム南東部にあるベイルマーバイエスと呼ばれる高層刑務所ビル群は、将来的には住宅に生まれ変わるが、それまでの間、難民たちが共同でホテル運営に乗り出している。このホテルを利用すれば罪を犯さなくても刑務所で寝泊まりをするのが可能だ。

このプロジェクトを始めたのはボランティア団体「ムーブメント・オン・ザ・グラウンド」基金。この団体がオランダに逃れてきた難民たちを指導しホテル運営を行えるよう助ける。
「難民としてオランダにやってきた人たちの問題は仕事が見つからないこと。仕事がないためになかなか社会になじめない。これを解決するために考えたのがこのホテル運営。」だと基金のディレクターであるニーナ・シュミッツさんは説明している。難民たちはホテ...
2017-09-14 続きを読む ▶
受刑者減少で空き状態となっているアムステルダムの刑務所群「ベイルマーバーエス(Bijlmerbajes)」が1350戸の住宅へと生まれ変わる。アムステルダム南東部にあるこの刑務所地区は新しい住宅地として生まれ変わり「バーエス地区」と名付けられる。国有不動産会社は刑務所地区を8400万ユーロで不動産開発会社AMに売却し、このAM社が再開発を行うもの。

現在この地区には高層刑務所が5棟建っているが、外壁や屋内をすべて壊し全く新しいビル群となる。1棟は「緑の棟」となり垂直に伸びる公園と緑地に変わる。中心となる棟はアーティストのアトリエなどアートの場になる。住宅棟は、仕事を始めたばかりの低所得者用から高級住宅そして介護住宅までが混在する。分譲と賃貸も入り交じるといった、オ...
2017-09-13 続きを読む ▶