ポートフォリオオランダニュース


オランダ初、ハーグで学校の登下校時間に車両通行止め
ハーグ市によればオランダで初めての「学校道路」を設置したという。子供の登下校時間に車両の侵入を禁止するというもの。学校付近の道路は封鎖され、車で子供を送り迎えする人は定められた場所に駐車しそこから歩いて学校まで行かねばならない。この措置を行ったのはキリスト教系モンテソーリ学校である「デ・アベール」。学校によれば、子供の登下校時間は自転車や車や徒歩の人々でごったがえし危険な状況にあった。このためこの「学校道路」の設置に至ったという。今後状況を見てハーグの他の学校地域でも同様な試みを行う予定だ。市によれば、ベルギーやイタリアで同じような試みがおこなわれていて成功しているという。

オランダ税務当局、ブリティッシュ・アメリカン・タバコ社に10億ユーロ課税
オランダ税務当局は、ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BAT)に10億ユーロを課税した。BATは、キャメル、ポールモールやラッキーストライクなどを製造するタバコ企業。オランダNRC紙の調査によれば、同社が2003年から2016年までの間にアムステルフェーンにある持株会社を通し所得税を回避していたという。

税務当局は2015年にBATロンドン本社に3100万ユーロを課税した。しかしBATが支払いを拒否したため金額は罰金を含め10億ユーロにまで上がった。この徴税金額はオランダ税務歴史上最高額だという。ただし、3100万ユーロから10億ユーロへの加算経過について税務当局は明らかにしていない。BATはオランダ税務当局の課税に不服を申し立て裁判に持ち込んだ。裁判は数年続くと見られている。

アムステルフェーンに設立されたBATホールディングスは、2017年度の純資産100億ユーロを計上している。この会社を通し18億ユーロが英国の本社ウェストン・インベストメント社に流れている。この18億ユーロ(16億ポンド)の所得に対しウェストン社は1%である160万ポンドの所得税のみを収めていた。アップル、スターバックス、イケア、そしてナイキなどオランダの税制を利用して税回避のために持株会社を設立する多国籍企業は多い。 しかし今年の3月、欧州議会はオランダを「租税回避国(Tax Haven)」と非難した。この批判を受けオランダでは税制改革が行われており、他の多国籍企業にも過去に遡って課税が行われている。

オランダのアマリリスを日本へお届けします!
お花の国のオランダから美しい大輪の花を咲かせるアマリリスを日本の大切な方へ送りませんか。

この度、リーズナブルな価格でクロネコヤマトの宅急便にてお届けすることが可能になりました。

専用ポットに鉢植えにした状態でお届けいたしますので、簡単に育てられます。

詳細、お申し込みは以下のリンクから。数に限りがございますので、お早めにお申し込み下さい。

弁護士殺害事件を受け、オランダ司法省は組織犯罪撲滅の予算を増加したい意向
水曜日朝の犯罪弁護士殺人事件を受け、木曜日司法保安省のフラッパーハウス大臣は組織犯罪撲滅に予算を増やしたいと発表した。昨日アムステルダムのバウテンフェルダードの自宅付近で殺害された弁護士ヴィールスム(44)氏は、犯罪組織の証人であるナビブ・Bの弁護をしていた。Bはリドウアン・タギが率いる犯罪組織に属していたが、今では司法取引によりタギを告発する証人側に立っている。Bはタギが8件の殺人と2件の殺人未遂を犯し現在2件の殺人計画をしていると証言していた。

ヴィールスム弁護士は今回の弁護を引き受けるにあたり、ボディーガードをつけるなどの安全策を提供されていたが、国からの防御策は信頼が行かないとして断り、自分で専用のセキュリティ担当者を探しているところだった。

今回の殺人の首謀者と見られるタギは1977年モロッコ生まれ。1980年に両親と兄弟とともにオランダに移住してきた。少年時代にはバッド・ボーイズという犯罪グループに入りニューウェハインで組織し強盗などを繰り返した。1992年から98年まで盗みや武器の所持の罪で刑務所に収監される。ナビルBの証言によれば、その後殺人や未遂を繰り返してきたという。Bが証言者になったことがわかると、その弟も殺害している。これまで犯罪組織の犯罪では組織の構成員同士の殺害が主だった。ところが今回は弁護士が殺害されるという前代未聞の事件に直面、警察や司法そして政府はショックを受けている。警察の報告書によれば、犯罪組織の数に対して圧倒的に警察官や刑事の数が足りないという。


王子の日、2020年度の政府予算発表
9月の第3火曜日である17日は恒例の金の馬車に乗って国王夫妻がパレードする王子の日。パレードに続き政府予算が発表された。まずは来年度の経済予測概要だが、成長率は1.5%(今年は1.8%)そして給与引き上げ率は2.5%、さらに失業率は3.5%...


オランダ、これまで税金を払っていなかった多国籍企業、2021年から課税対象に
シェル、フィリップス、アクゾノーベルといったオランダの多国籍企業は、オランダ国内でほとんどあるいは全く税金を払っていない。国内の企業や個人が課税される中、これらの巨大多国籍企業が複雑な経路で税金逃れをしている。これは既成事実であったがこれま...


オランダ人、現状への満足度は高いが、将来に不安も
社会文化計画局(SCP)の調査によれば、オランダ人のほとんどが現在の生活に満足しているという結果が出た。調査は2年に1回行われるが、今回は金融危機をはさんだ2008年から2018年の10年間について聞き取り調査をしたもの。オランダの政策は「...


KLMなど航空会社のCO2排気を減らす試み、実際には?
大気汚染の原因の一つに航空機があげられており、航空会社各社はCO2排気を減らす(フットプリントを減らす)試みを示しイメージアップを図っている。オランダ航空KLMではアムステルダム・ブリュッセル便を1日のうち1本を減らすことにし、このフライト...


オランダ、あまり知られていない高給が得られる仕事は?
企業の社長や医者、弁護士、パイロットいうのはオランダでも高給取りとして知られているが、このほか、あまり知られていないが平均より高い給料が得られるという仕事をオランダ経済専門テレビ局RTLZが紹介している。


知名度は低くても時価総額が高いオランダのベンチャー企業12社
ユニコーン企業と呼ばれる評価額10億ドル以上のハイテクベンチャー企業がオランダには12社もある。欧州で4番目に多い。イギリスに74社、ドイツに30社そしてフランスに12社ある。BookingやTomTomは知名度が高いが、他はあまり耳にしな...


チーズの外皮は食べる?食べない?
白カビのついたようなカマンベールの外皮は食べるのか食べないのか?エダムチーズはどうなのか?こういう疑問は日本人だけでなくオランダ人も投げかけているようだ。ネットニュースのNU.nlが調査を行い疑問に答えている。


アムステルダムのホテル新設禁止は観光客増加ストップに功を奏さず
観光客の増加による汚染や騒音そして混雑に悩むアムステルダム市は、2017年からホテルの新規開設を禁止している。
昨日ホテルコンサルタント企業ホーワースHTLとABNアムロ銀行が発表した統計によ...


スキャンもレジもなし、買い物したらそのまま外に出られる店
オランダ大手スーパーのアルバート・ハイン(AH)では、レジなしミニ店舗「Grab and Go」をザーンダムに開店した。自分で購入した品物をスキャンしてカードで支払うという店舗はAHだけでなくオランダでもイケアなど数々あるが、全くレジなしの...




イベント

カメラジャパン 日本映画フェスティバル


アムステルダム・ダンス・イベント(ADE)10月16−18日


アムステルダムの写真展「Unseen」9月20日−22日


ジャパン・フェスティバル(10月13日)


スポット

春から夏にかけてのオランダ、アンティーク・マーケット


オランダのチューリップ畑トップ4


アントワープにチョコレート天国開園!


オランダの動物園でパンダ見学


オランダ、100キロに渡る世界で最も美しいチューリップルート


アルクマールのチーズマーケット(3月31日ー9月29日)


長く暗い冬には、ちょっと優雅にアムステルダムのアフタヌーン・ティー


アムステルフェーンにもスケート場やクリスマス・マーケット (11月24日-12月26日)


オランダは食べられる雑草/薬草の宝庫


もう行きましたか?アムスの新名所「アムステルダム・タワー」


大使館情報

ABN AMRO銀行を騙る電話やメールでの詐欺にご注意ください!
今般,オランダ中央銀行がABN AMRO銀行に対し,金融犯罪取締りのための顧客情報の検査を命じたとの発表がありました。
今後,本発表に乗じて,ABN AMRO銀行を騙る電話やメールによる詐欺が行われる可能性があります。ABN AMRO銀行自身も,メディアを通じて詐欺に遭わないようにとの注意喚起を行っています。

詐欺に遭わないために,以下のような対策をとってください。
・ABN AMRO銀行の職員を名乗る者から心あたりのない電話がかかってきた場合には,相手の氏名,電話番号を聞いた上で一度電話を切り,公開されているABN AMROの電話番号にかけ直す。
・インターネットバンキングにログインする際は,正規のサイトやアプリから直接ログインする(メールなどにあるリンクをたどってログインしない)。

また,電話で以下のようなことを要求された場合には,詐欺である可能性が極めて高いため,直ちに電話を切って下さい。
・PINコードの開示
・送金
・パスポートの写しやキャッシュカードの送付

在オランダ日本国大使館
電話番号: +31-(0)70-3469544
Eメールアドレス: consul@hg.mofa.go.jp
ホームページ: https://www.nl.emb-japan.go.jp/indexj.html