クリスマス・シーズンの空き巣にご用心

12月24日のクリスマスイブから26日の第2クリスマスまでの間、空き巣が入る率は12月中で最も高いことが、警察の統計でわかった。「とくに25日と26日の空き巣が多い。この2日間はとくに親戚や友人の家で過ごすため家を空けている人が多い。時間帯では17時から21時の間がピーク。」だと警察。12月は1年でも最も暗い時期で、泥棒が活躍しやすい。
家を空けるときには電灯やテレビなどをつけておくなど用心が必要。冬休みや日本に一時帰国する際にも戸締まりを厳重にしておくほうが安心である。