10月18日、オランダ気象史上で最も温かい日

本日18日はオランダの気象台観測が始まって以来最も気温が高い日となった。午後16時30分の気象台のあるデ・ビルトでは23度を記録し、これは1921年の22.9度を上回った。
土曜日の夜から日曜日にかけて気温は下がり15度以下となる。しかしこれでもこれまでの10月18日の最低気温の13.8度を上回る。
明日日曜日も暖かく20度以上となる。しかしこの「インディアン・サマー」も日曜日で終わりでそのあとは典型的な10月の天気となり、月曜日には雨、火曜日と水曜日は雨と風の強い日が予測されている。