W杯観覧席でピックアップされたベルギー美少女、モデル契約終了
ブラジルで行われたW杯の応援席にいるベルギー出身の17歳の美少女ショットが世界中に広まり、化粧品会社ロレアル社が目をつけてモデル契約を結んだ。ところがこの契約も1枚の写真が原因で解消されることになった。ロレアル社のスポークスマンによれば、モデル契約はキャンペーンひとつのみでその後はないという。
情報筋によれば、この少女アクセル・デスピエジェレールがフェイスブックに投稿していた写真が契約解消の引き金となった。写真は猟銃を肩にかけたこの少女が銃殺された動物の前に笑って座っているもの。これを見てツイッターサイトは怒りの発言で炎上し、ロレアルは「反動物愛護」のレッテルを貼られる前に早々と契約解除に至ったという。ロレアル社はアクセル・デスピエジェレール解約の理由は明らかにしていないが、化粧品製造過程で動物実験はしていないと表明している。