世界で最も美しいトゥシンスキー映画館、今日からロイヤルを冠す

アムステルダムの映画館トゥシンスキー劇場は、設立100周年を迎え、ロイヤル(Koninklijk)の名称が付けられることになった。正式名称はKoninklijk Theater Tuschinskiとなる。ヘルセマ市長は「ロッテルダムのアブラハム・トゥシンスキー氏が100年前にアムステルダムに素晴らしいプレゼントを与えた。」と式典で語った。「トゥシンスキー氏はアムステルダムで最も美しく大きな劇場を建てるのが夢でこれを実現した。」

現在トゥシンスキー劇場は映画館チェーンのパテが25年前に購入している。今年、世界で最も美しい映画館」に選ばれている。1921年にオープンしたこの映画館は、アムステルダム派、そしてアール・ヌーヴォーとアール・デコの様式を散りばめた豪華な劇場である。

トゥシンスキー氏はポーランド系ユダヤ人。1942年にアウシュビッツ収容所に送られ亡くなっている。