アムステルダム、中心部と北部を結ぶ橋の建設計画

アムステルダム市議会は、市の中心部と北部を結ぶ歩行者と自転車用の橋を建設する計画を発表した。全長200メートル、高さ10メートルの橋がアイ湾(Het IJ)に完成するのは2020年ごろになりそう。
この計画の実施には約1億ユーロ(120億円)かかるが、まずは市議の諮問機関で合意を得なければならない。1億ユーロの融資はまだ確定していない。現在、アムステルダムの中心と北部を結ぶのは無料の歩行者、自転車用フェリー。車両は海底トンネルを通る。旅行者や住民の増加でこのフェリーはいつも満員。市はフェリーの本数を増やしているが、需要に追いつかない。これを解決するために、ヤファ(Java)島と北部を結ぶ橋を計画したもの。

市はアイ湾の北側、中央駅の向かいに新しい地下鉄駅シックスハーフェン(Sixhaven)を設置するのにゴーサインをだしている。アムステルダムの北部と南部をつなぐ南北線は2018年完成予定である。この新地下鉄線も、フェリーの混雑を緩和すると見られている。