今年の秋、初めての霜がオランダ東部で観測される

本格的な秋が始まった。オランダ東部のHeinoで、水曜日の夜中から木曜日の早朝にかけて、今年の秋初めての霜が下りた。気温はマイナス0.5度を記録した。オランダでは最初の霜が観測されるのは例年では9月の半ば。昨年は9月27日だった。
例外は2014年で、最初の霜が降りたのがアイントホーフェンで11月5日。最も早く秋に突入し霜が観測されたのは1973年の8月22日だった。
ここ1週間は、最高気温13-15度、最低気温4度といった肌寒い日が続く。晴れたり曇ったりの天候だが、日曜日にはところによって雨と予想されている。