オランダ第一部リーグ「FCトゥエンテ」降格

オランダサッカー協会(KNVB)は、来シーズンから第一リーグの名門FCトゥエンテを第2リーグへと降格することを決定した。経済面での財政基盤が怪しいものとなっていること、そして選手移籍で不正を行っていた可能性があることなどが降格の理由である。オランダ税務当局は選手移籍にかかわる財務不正に関する内部捜査を開始した。

同クラブは、投資会社ドイエン(Doyen)との取引でのもつれが原因で、20万ユーロの罰金と3年間の欧州での試合停止を命じられている。2014年に7人の選手の移籍に対する報酬を受け取るという条件で、ドイエンは500万ユーロをFCトゥエンテに支払うという契約を結んでいる。ところが、リークされた情報によれば、ドイエンは選手移籍方針にも口を出していたという。これはKNVBの「第3者による選手の経財権保有禁止」という条項に違反する。

FCトゥエンテはアヤックス、フェイエノールト、PSVと並ぶ名門クラブであった。