オランダ北西部強風注意、列車や航空の運行乱れ

オランダ気象協会(KNMI)は、暴風のため北オランダ州、フリースランド州、そしてワッデン海地区にコード・オレンジと呼ばれる注意報を発令した。その他の地域はコード・イエローである。自動車協会(ANWB)は、不急不要な場合の運転をしないよう呼びかけている。オランダ北東部では午前中時速90−110kmの風速が記録されている。アイゼル湖より北では時速120kmに至る場所も出ている。倒木の危険がある場所などには近づかないほうがいい。

列車運行にも影響が出ており、間引き運転を行う区間もある。航空機の運行にも支障をきたしており、KLMはすでに80便の運行をキャンセルした。さらに、テント形式のコロナ検査やワクチン接種所も閉鎖しているところが多い。この暴風はオランダでは「コリー」と名付けられているが、これは1964年に女性として初めて気象学者としてKNMIで仕事を始めたコリー・ファン・ダイクにちなんでいる。

NS(オランダ鉄道)ダイヤ変更