子供を乗せた電動カートが列車に衝突し4人死亡

子供を乗せた電動カートが列車と衝突するという痛ましい事故が、20日にオランダ南部の街オス(Oss)で起きた。この電動カートはオランダではSTINTと呼ばれ、セグウェイに大きな箱型の座席がついたような乗り物で複数の子供を輸送するのに使われている。学校始業前に子供を預かっていた保育所の保育士が小学校に5人の子供を送り届けるために鉄道を渡ったときにこの事故が起きたもの。この事故でカートに乗っていた4人の子供が亡くなり、保育士の女性とひとりの子供が重症を負った。

現在、市と警察は事故の原因の究明に努めている。列車は線路上のカートに気づき警笛を鳴らしブレーキをかけたが間に合わなかったという。またカートも何らかの理由でブレーキが作動しなかったとも複数のメディア。列車には監視カメラが搭載されているため事故の状況は現在調査中である。オス市では20日夜この事故で亡くなった子どもたちを追悼する人々が多く集まった。