ラッシュ時に列車から学生を締め出す計画に反対、学生抗議デモ

8日火曜日の朝のラッシュ時に数千人の学生が列車に乗り込む計画だ。オランダ鉄道(NS)は列車が混みすぎであるという利用者からの苦情を受け、通勤ラッシュ時には学生は列車を使用できないようにする計画をしている。

NSの計画に反対する学生の代表者によれば、今回のデモで通勤者の邪魔をするつもりはないとしているが、火曜日の朝には全土から集まった学生がユトレヒトとロッテルダム中央駅から列車に乗り込む。現在フェイスブック上でこのデモに参加予定を表明している学生は27000人。この数はさらに膨れ上がると見られている。

ラッシュ時の混雑を緩和するためNSが提案しているのは、この時間帯の大学生の締め出し。学生は無料で公共交通を利用しているので混雑時の利用は遠慮してほしいというのがNSはの言い分であるようだ。NSは大学や専門学校と協議し、時間割の変更を求めている。学生は、この協議に学生が全く関与していないこと、授業が延びた場合に(列車に乗れないことで)夜の予定を変更せねばならなくなること、NSが列車の混雑を学生に責任転嫁し根本的解決策を提示していないことなどを問題視し、この列車乗り込みデモを行う。