オランダへの難民また増加でボートホテルでの収容計画

オランダへやってくる難民の数がこのまま増加すれば、数週間から数カ月の間はホテルボートに収容せざる得ない。またそれも満杯にはれば次はテントになる。と安全司法省の副大臣であるテーフェン氏が語った。

昨年にはヨーロッパに入国する難民数が435,000人と2012年の352,000人から30%も増加した。このうち約135,000人はEU28カ国で難民申請を受理されている。最も難民数が多いのがシリアから、続いてアフガニスタンそしてソマリアとなっている。オランダは難民受け入れ人数では欧州で6番目。
6週間前にテーフェン副大臣はエリトリア(アフリカの東海岸)からの難民の急増に警告を発していた。当時毎週数1000人がオランダに入国し難民申請を行っていた。この数は減りつつあるが、先週には675人が申請をしている。
増加する難民を受けいるために旧刑務所や消防署が急遽開放されている。この増加が続くとなると、毎週2ヶ所に収容所を開設しなければならない、と同副大臣。各市町村に拡大を呼びかけているがなかなか増設は進んでいない。

これらの難民には人身売買グループが関与している場合も多く、これまでに28人を人身売買の疑いで逮捕している。北アフリカとイタリアの犯罪グループが共同で人身売買を行っておりこの数は増加すると見られる。