平昌オリンピック、オランダチーム20個のメダル獲得

2018年韓国の平昌冬季オリンピックで25日閉会式が行われた。オランダは総数20個というメダルを獲得し世界5位。スケート競技の実況中継中、テレビやインターネットに釘付けになっていたオランダ人も多い。オランダチームを率いるイェルーン・バイル氏はインタビューにて「オランダチームはよくやった。メダルの個数には非常に満足している。この数は予想した13−15個以上だった。」と述べている。スケート競技でのオランダの活躍は目覚ましいものがあった。

金メダルを受賞したのは、女子3000メートルのアハターエークテ、男子5000メートルのクラーマー(オリンピックですでに10個目)、女子1500メートルでブスト(同11個め)、1000メートルと1500メートルでヌイス、女子1000メートルでテル・モルス、女子5000メートルでフィッサー、女子1000メートルでスフルティングの8名。

26日(月)にはアムステルダムのオリンピック・スタジアムにオリンピックチームが一同に集まる。表彰式は18時から。