放火事件の少女2人(12,14)、13万ユーロの罰金刑
昨年アルクマールで八件の放火を行ったとして、12歳と14歳の少女2人が水曜日、有罪判決を受けた。2人には社会奉仕活動(タスクトラフ)と執行猶予付きの少年拘禁刑が言い渡されたほか、13万ユーロの損害賠償の支払いも命じられた。
少女たちは2024年8月16日、アルクマール中心部の複数の場所で次々と火を放った。図書館、マクドナルド、HEMA、Xenos、大教会、Decathlon、映画館Vueを回り、放火したという。
その後、ショッピングセンター「De Mare」に移動し、衣料品店KiKに放火。店舗は全焼した。少女たちは犯行を認めているが、法廷では動機を説明しなかった。裁判官は「被害者や関係者にとって納得できるものではない」と述べた。
2人は放火後、一定期間の少年拘禁を受けていた。専門家は早期の強制治療開始を勧告しており、心理的発達上の問題から「限定的責任能力」にあると判断された。
こうした事情を踏まえ、裁判所は再び少年拘置所に戻すのは適切ではないと判断。一方で、社会奉仕活動を命じるとともに、約13万ユーロの損害賠償を連帯して支払うよう命じた。また、治療への協力も義務付けられ、従わない場合は再拘禁となる。