アムステルダムで春の訪れを祝うチューリップの日(1月20日)
オランダではそろそろ球根から芽が出始めている。アムステルダムのダム広場ではチューリップ・シーズンの開幕を祝い「チューリップの日」が開催され、広場一面に植え込んだチューリップが設置される。そしてここを訪れた人は誰でもこのチューリップをつんで持ち帰ることができるといううれしい日である。昨年は1万6000人が訪れ、合計20万本のチューリップを持ち帰った。
今年の春には17億本のチューリップがオランダから世界中に輸出される見込みである。オランダでのチューリップの生産は1月から4月の終わりまで。1000種類近い色や形の違うチューリップが生産されている。
日時:2018年1月20日 13:00ー16:30
場所:アムステルダム、ダム広場