イスラエル軍、ガザでのオランダの活動家逮捕

イスラエル軍は21日朝、ガザへの支援を目的とした「Global Sumud Flotilla(GSF)」の船団を拿捕し、オランダ籍の船 Mohammad Bhar に乗っていたオランダ人活動家6人とフランス人1人を含む数名を拘束した。前日夜にも別の船でオランダ人2人や気候活動家グレタ・トゥーンベリらが逮捕されている。

GSFによると、オランダ人活動家たちは携帯電話を海に投げ入れ、軍の押収を避けようとした。船団は約50隻、40か国以上から500~700人の活動家や政治家らで構成されており、そのうち30隻ほどは拿捕を免れたとされる。

イスラエルは2009年以来ガザ海域を封鎖しており、国連はこれを国際人権法や人道法に対する明確な違反と非難してきた。過去の同様の事例では、活動家の一部は国外退去処分を受け、署名を拒否した者は拘束された。