大都市でのファットバイク、自転車道禁止となるか?
アムステルダム、ロッテルダム、デンハーグ、ユトレヒト、アイントホーフェンの5大都市は、交通安全向上のため、ファットバイクや電動キックボードの禁止、また大型の貨物用自転車を車道へ移動させる権限を求めている。これらの車両は自転車の数倍のスピードを出し、事故の増加につながっているためである。(ファットバイクとはタイヤの太い電動自転車で高スピードが出る)
都市側は「自転車道はすべての利用者にとって安全な場所であるべきだ」と強調し、無制限に電動車両を認めないよう政府に要請。また、市街地での時速30キロ制限の大規模導入も提案しており、年間で13人の死亡事故と600人の重傷を防げると試算している。
一方、ティーマン暫定インフラ相は、昨日12〜18歳の電動自転車・ファットバイク利用者に対するヘルメット着用義務を導入する方針を表明。2020年から2024年の間に、この年齢層の電動自転車事故による救急搬送が6倍に増えたことが背景にある。