学生用の家賃、オランダ全土でさらに上昇
学生向けの部屋(シェアルーム)の家賃の上昇は止まらない。
2025年第二四半期、オランダの学生向けの部屋の平均家賃は、前年より月額3ユーロ増加し、601ユーロとなった。特にナイメーヘンとティルブルフで家賃の上昇が顕著で、アムステルダムは依然として最も高い学生都市である。家賃の平均上昇率は0.5%で、これはいくつかの都市では家賃が安定していたためだ。例えばエンスヘデやユトレヒトでは家賃はほぼ変わらなかった。
一方、ナイメーヘンでは家賃が24.3%も上昇し、ティルブルフでは23%の上昇を見せ、学生はそれぞれ635ユーロと535ユーロの部屋に住んでいる。全体的に部屋の供給が少なくなっており、学生向けの住居は高くて不足している状況だ。
アムステルダムでは、学生の平均家賃は945ユーロで、前年より5%の上昇を見せた。ユトレヒト(704ユーロ)やデン・ハーグ(750ユーロ)も比較的高いが、家賃の上昇幅は小さかった。一方、アイントホーフェンでは7.4%家賃が下がり、440ユーロで部屋を借りられる。
最も安価な学生都市はエンスヘデ(351ユーロ)、ワーゲニンゲン(395ユーロ)、リーウワルデン、エデ(ともに425ユーロ)である。