原油高騰で、EV(電気自動車)市場が再燃
EVは以前からガソリン車よりも維持費が安かったものの、購入価格の高さが購入の足かせとなっていた。しかし、中東情勢の影響による燃料価格の急騰でその差はさらに拡大し、現在より多くのオランダ人が中古のEVを購入している。
リースアップ車両の普及
3月の中古EV販売台数は合計で約1万4000台に達し、2月の9300台から増加した。中古車全体の販売台数はほぼ横ばいだった。
供給量の増加も販売を後押ししている。これは、より多くのリースアップ車両(リース期間が終了した車)が中古車市場に出回るようになったためだ。
電気自動車が主導権を握る
新車販売において、ガソリン車のシェアは長期的に低下している。ガソリン車の市場シェアはこの7年間で75%から13%にまで落ち込んだ。新車のディーゼル車に至っては、もはやショールームから売れていくことはほとんどない。現在、新車の主流はハイブリッド車(市場シェア45%)であり、フル電気自動車(同40%)がそれに肉薄している。