オランダあれやこれや

いろいろな人が書くオランダにまつわるエッセー。書き手、常時募集しています

マスク・オン・パレ―ド
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コロナ対策としてこのオランダでも6月1日から公共交通機関でのマスク着用が義務づけられている。ヨーロッパ諸国の中でもオランダは最もマスク着用率が低い国だ。
オランダ人はマスクに慣れていないせいもあるが、マスクをつけることに対し極端に嫌悪をむき出しにする人も少なくない。“息苦しくなる”、“マスクは不衛生”、“政府の言いなりにはなるな”などなど・・・。かくいうこの私も実はマスクをつけたことはなかっ...


気まぐれなゴミ箱
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庭の隅っこに並ぶ緑色と蓋がオレンジ色の2つのゴミ箱。1つは生ゴミ用、もう1つはプラスチック用。 その他のゴミは黒いゴミ袋に入れ最寄りの地下ゴミ箱へ続くコンテナーに捨てに行かなければならない。市から配給されたカードをコンテナーの入り口にピッとかざす。そして、コンテナーの開け口を開けゴミ袋を中に入れる。コンテナーに捨てるゴミの最高重量は(一応)30キロ。


救助活動と暴動
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オランダ人ほど災害援助をサポートする国民はいないのではないだろうか?
何処かの国で災害が起こった時、多くのオランダ人にとってもはやそれは“他人事”ではなくなり、国をあげての資金集めがテレビやラジオ、インターネットで始まる。最近ではレバノンの大爆発事故がある。https://giro555.nl/
行動することは助ける事、頭で考える前に足が動く。


文化の違いがあるからこそ その3 「黄金の夢」
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ノーベル文学受賞者のアルベルト・カミュは私の好きな作家です。「異邦人」や「ペスト」が知られていますが、それら代表作のひとつ、「転落」をここで取り上げてみたいと思います。1956年の作品です。すでに御存じのとおり、背景には60年前のアムステルダムの街が描かれています。


先週の記事より「知らない田舎のおばあちゃんに思いを巡らす」
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皆さん、お元気でしょうか。
七月に入り、夏真っ盛りという感じですが、オランダでは先週は雨続き。セーターにコートを着て外出する日々でした。朝夕には気温が下がりますし、風が冷たくてね。正直、全然夏が盛っている感じはありません。むしろ委縮して、卑下して、元気をなくしている感じ。もし夏が人間だとしたら、夏の草食化も進行中、夏の少子化も歯止めがきかない状態...


たまにわコラムその6~テニスコートでオランダを“味わう”~
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テニスにまつわるコラムをまじかながお届けしていきます。

テニスをはじめとするスポーツにおいて、プレー前、プレー中、プレー後など適切なタイミングで栄養補給・摂取することでパフォーマンスを高められるという考え方が浸透するようになり、巷には色々な情報が飛び交うようになりました。


必ずバイリンガルになる? 駐在期間中の子供の英語 オランダ編  
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みなさんこんにちわ。オランダ在住歴27年EIKAIWAHOLLANDhttps://eikaiwaholland.com/ 英語講師のナカザキです。今回お話させていただくテーマは、駐在期間中の子供の英語についてです。私自身この20年程、オランダにあるいくつかのインターナショナルスクール、ブリティッシュスクール、また2ヶ国語(オランダ語と英語)のバイリンガルで行う公立校、そして日本人学校へ通う年齢は...


たまにわコラムその5~愛すべきいい加減さ~
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テニスにまつわるコラムをまじかながお届けしていきます。

日本ではテニス協会主催の大会であれ都道府県など自治体主催の大会であれ、たいていの大会要項に「本大会は全選手を公平に扱います」という旨の記載を見つけることが珍しくありません。


たまにわコラムその4  コート内の慣習やお作法はこうも違う!
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テニスにまつわるコラムをまじかながお届けしていきます。

言わずもがなテニスのルールは世界共通ですが、コート内外の慣習やお作法においては逆にずいぶん国ごとに違っているなぁ、と感じることしばしばです。
今回はそのように感じる事柄を大小、思いつくままですが取り上げてみました。


たまにわコラムその3:子どもたちを見守る?
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テニスにまつわるコラムをまじかながお届けしていきます。

オランダに住んだ経験のある方なら多かれ少なかれ感じることの一つには、「子どもたちへの視線と対応があたたかい」ということがあるのではないでしょうか。例えばわたしにとって象徴的に感じたことの一つとして、あるスーパーの店内では子どもたちが食べられ...