ウクライナ難民、38人がオランダの学校で教師申請

ウクライナから避難してきた人は4万人近い。ほとんどが女性と子供と老人だが、このうち38人の現職教師がオランダの学校での教師として就職を申請している。すでに2人は許可がおりている。ウクライナ人がオランダで教職につくには、ウクライナの教師免許をオランダの教育執行機関DUOで認可される必要がある。ほとんどの免許はオランダで教師アシスタントとして働くには問題ないという。ただし、英語での授業はウクライナ人でも可能だが、オランダ語での授業は言語をマスターしていない限り無理である。

ウクライナ難民は4月1日からオランダで自由に働くことができるようになった。学校もウクライナ難民が就業する際に就業許可を申請する必要がない。ただし雇用保険局(UWV)に登録する義務がある。4月14日時点ですでに4300人がオランダで就業している。

オランダの学校に入学申請している子供は9,277人。2週間前には7,300人だったが、この数は増え続けている。オランダにやってきた義務教育の年齢に達しているウクライナ人の子供は約15,000人いる。子どもたちは移民学校(Nieuwekomersschool オランダ語ができない子供が語学を習う学校)に行くか、通常の学校に入学する。このほかにも各地で子供にオランダ語を教える教室が開かれている。移民学校以外の一時的なオランダ語教室ではウクライナ語の授業も行うことが可能だ。

ウクライナ難民、4300人が就職