アムステルダム証券取引所売買高、ブレグジットでロンドンを抜く

11日付けFT紙によると、アムステルダム証券取引所)は、先月ヨーロッパ最大のロンドン証券取引所の売買高を超えた。これはブレグジットが大きく影響している。
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アムステルダムの証券取引所ユーロネクスト・アムステルダムの1月の取引高は1日平均92億ユーロと昨年12月の4倍に膨れ上がった。これに対してこれまで欧州のハブであったロンドン証券取引所の売買は86億ユーロと急激に下降し、アムステルダムに抜かれた。これは、欧州に拠点を置く金融機関がロンドンでの取引を禁止されたことが要因となっている。EUはイギリスの証券取引所がEUと同じ監督ステータスを持っていないという理由から、これを認めていない。

これについて専門家は、「ロンドンがEU株式取引の中心であった時代は去った。しかしニッチ市場で盛り返す可能性はある。」と語っている。しかしイギリス政府は、このシフトをあまり気にしていないようで、「イギリスの財務省と中央銀行のほうがEUよりも機能が優れているので、イギリスの金融機関にとっては問題ない。」らしい。(画像はFTから)

Financial Timesの記事