コロナ禍が去ったら。

まだしばらくは続きそうなロックダウン。遠く離れた家族に会えないことや、友人と集まって騒ぐことも、気軽に隣国に旅行に行くこともできずに、ストレスは貯まる一方。でも、いつかは必ず収束するこのコロナ禍。過ぎ去ったらまず何をしたいですか? 読者のかたにこの質問に答えていただきました。


・オンライン葬儀となってしまった義母の墓前に参りたい。
・「前から来る人が感染者かも!?」と疑いながら大きく避けつつ歩くのではなく、人と笑い合いながら真っすぐ前を向いて歩きたい。
・現実的過ぎて悲しいけれど、次のパンデミックが発生しても平常心が保てるように心身を鍛えておきたい。と書きつつ現実は、新年の抱負さえもう、うやむやです… (TomTomさん)

■ 本当に本当に色んな方と会って、新年おめでとう、の乾杯がしたいです‼️ 旅行も行きたいですが、とにかく生き残ったことを祝いたい(浅野さん)

■ ファミリーや友人とハグしたいです。
長い事会っていない友人、会う事はあった夫の家族とももう長い事ハグし合ってません。
『よかったね。元気だった?』とハグし合って再会を喜びたいです。 (杏子さん)

■13才の娘は動物園へ行きたい。
私はコロナでキャンセルしたクルーズ旅行をしたい。
ドイツへソーセージなど買いに行きたい。
ぜーランドへ牡蠣を食べに行きたい。
フランスでPaulのシュケット買って食べたい。
寿司などの食べ放題へ行きたい。
子供の学校のcoffee morningというインターナショナルの朝食を食べに行きたい。
今年もまた錦織圭の試合見たかったな。
スケートの試合見たかったなぁ。
夫はクルーズへ行きたい。 (匿名さま)

■ オランダの武道家に日本語を教えています。
若い生徒さん、現役の生徒さん、引退仕立ての生徒さんはリモートの授業にすぐに対応できたのですが、83歳の最高齢の生徒さんはロックダウンになると授業を受けることができません。
2度目のロックダウンに向けてPCまで購入したけれど、やはりリモートはしんどいとのことで、しばらくはおやすみ。80歳を越えると人に会うことが生きがい。コロナが終わったらすぐにでも個人授業を再開したい。
個人的には最低でも週一で行っていたコンサート、カフェでのライブを楽しみたい。
また格闘技のトレーニングの再開をして、汗を流したい。 (Ayaさん)

■ 2020年1月以前のような生活を取り戻したいです。
マスク無しで外に出て自由に息を吸って、行きたいところに行って、会いたい人に会いたい時に会う。外食もショッピングもコンサートも楽しみたい。ジムに行って運動してコロナ太りを解消!
そしてやっぱり旅行です。スキーに久々に行きたいし、リゾートでのんびりもいいなぁ。日本へ行って美味しい和食を食べて温泉にゆっくり浸かってボーっとする。両親のお墓参りにも行かなくちゃ。
と、あれやこれや浮かびますが、リモートワーク体制だけは今のままでOK。ビバ在宅勤務。
したいことが自由にできないということがこんなに辛い事だと分からせてくれたことがコロナがもたらした唯一の恩恵でしょうか。平穏無事に健康で日々を過ごせることに感謝しなくちゃいけないと、いまさらながら気づいたこの一年でした。 (村山龍児さん)

■コロナがなくなったら、パリとミラノに行って美術館巡りと食べ歩き市場巡りする! 日本に里帰りして家族姪っ子友人に会う。友達に次々と会って遊ぶ。毎日どっかのカフェでお茶タイムする。アムスとハーグで食べ歩きする。食い気がメインになってきてると改めて認識、いきなり支出が増えるのは必須。タガが外れてもしばらくいいことにする!
映画も観に行く!コンサートも聞きに行く。ブテイックを覗いて歩く! (Yokoさん)

■ レストランに行って、美味しい物が食べたい。もちろん、美味しいお酒もです。(Chieさん)

■ とにかく旅がしたいです (Shinobuさん)