安全情報・大使館情報

オランダ内および海外の安全情報や大使館情報を載せています。

2017-12-07
「エルサレムをイスラエルの首都と承認する等の米国大統領布告発出に伴う注意喚起(新規) 」
1 12月6日、米国のトランプ大統領がエルサレムをイスラエルの首都と承認し、在イスラエル米国大使館をエルサレムに移転する大統領布告を発出したことを受け、イスラム諸国では反発が強まっています。
 すでに、エルサレムではパレスチナ人による大規模な抗議集会が呼びかけられており、今後、緊張が高まる可能性があります。
 また、米国は全世界にある自国の在外公館に対し、警備を強化するよう指示した旨の報道もあります。

2 上記の大統領布告を受け、今後世界各地において、米国の公館や関連施設を対象とした激しい抗議集会の開催が予想され、それが衝突や暴動等に発展する可能性も否定できないことから、こうした施設等の周辺への立ち入りはなるべく控え、やむを得ず訪れる際は最新の関連情報の入手に努め、不測の事態に巻き込まれないよう十分注意してください。
 万が一、抗議集会等に遭遇した場合には、不用意に近づくことなく、速やかにその場を離れてください。

3 海外渡航の際には万一に備え、家族や友人、職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。
 3か月以上滞在する方は、大使館又は総領事館が緊急時の連絡先を確認できるよう、必ず在留届を提出してください。( https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet )
 3か月未満の旅行や出張などの際には、渡航先の最新安全情報や、緊急時の大使館又は総領事館からの連絡を受け取ることができるよう、外務省海外旅行登録「たびレジ」に登録してください。( https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/ )

2017-08-22
「犠牲祭(イスラム教の祝日)期間に伴う注意喚起」
●9月1日(金)から9月4日(月)頃までは、イスラム教の犠牲祭に当たります。
●この期間中やその前後に海外に渡航・滞在される方は、最新情報の入手に努め、テロの標的となりやすい場所を訪れる際には、安全確保に十分注意を払ってください。情報収集には「たびレジ」を活用してください。

1 9月1日(金)から9月4日(月)頃までは、イスラム教の犠牲祭(イード・アル=アドハー、一部の地域ではクルバンやタバスキとも言われます。)に当たります。
犠牲祭は、イスラム教徒によるサウジアラビアの聖地メッカへの大巡礼が終わりを迎えるイスラム暦12月10日から3-4日間行われ(今年は9月1日~4日)、この間、イスラム圏の国々では休日となります。
また、欧米諸国等の非イスラム圏においても、イスラム教徒が多数居住する地区等では、犠牲祭にかかわる宗教行事が行われることがあります。 
犠牲祭に際して、イスラム教徒は、神(アッラー)への捧げ物として、羊、牛、山羊などを屠り、貧しい人々と分け合うことが習慣となっています。

2 現在のところ、犠牲祭に際してテロの実行を呼びかける声明などは確認されていません。
しかしながら、シリアやイラクでその支配領域を縮小させているISIL(イラク・レバントのイスラム国)による存在感を示すためのテロ攻撃などの可能性は排除できません。
大規模行事はテロの標的となり易いことに留意し、テロへの注意を強化する必要があります。

3 つきましては、 犠牲祭期間中やその前後に海外に渡航・滞在される方は、従来以上に安全に注意する必要があることを認識し、外務省が発出する海外安全情報及び報道等により、最新の治安情勢等、渡航・滞在先について最新の関連情報の入手に努めるとともに、改めて危機管理意識を持つよう努めてください。
テロ、誘拐等の不測の事態に巻き込まれることのないよう、特にテロの標的となりやすい場所(※)を訪れる際には、周囲の状況に注意を払い、不審な人物や状況を察知したら速やかにその場を離れる等、安全確保に十分注意を払ってください。

(※)モスク等宗教関連施設、政府・軍・警察関係施設、欧米関連施設、公共交通機関、観光施設、デパートや市場等不特定多数が集まる場所等

4 在留届の提出または、「たびレジ」への登録を必ず実施してください。
3ヶ月以上海外に滞在する方は在留届の提出を、3ヶ月未満の場合は「たびレジ」への登録を必ず実施してください。
(「たびレジ」の登録: https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/ )渡航先の最新安全情報や、緊急時の大使館又は総領事館からの連絡を受け取ることができます。
また、家族や友人、職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。

5 外務省のテロ対策パンフレットも併せてお読みください。
(1)パンフレット「海外へ進出する日本人・企業のための爆弾テロ対策Q&A」
(2)パンフレット「海外旅行のテロ・誘拐対策」
(パンフレットは,http://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pamph.html に掲載。)

(参考広域情報・スポット情報)
・「欧州でのテロ等に対する注意喚起(再々更新)」(2017年08月18日)
http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2017C174.html

(問い合わせ先)
 ○外務省領事サービスセンター
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902,2903

(外務省内関係課室連絡先)
 ○領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐関連)(内線)3047
 ○領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐関連を除く)(内線)5140
 ○海外安全ホームページ:
  http://www.anzen.mofa.go.jp/ (PC版)
  http://www.anzen.mofa.go.jp/sp/index.html (スマートフォン版)
  http://m.anzen.mofa.go.jp/mbtop.asp (モバイル版)

2017-06-11
「アムステルダム中央駅前での不審車両による歩行者衝突について」
1.10日、アムステルダム中央駅前広場において、駐車禁止場所に停車中であった車両に、警戒中の警察官が近づいたところ、同車両が突然発進し、付近の歩行者5名をはねて、壁に激突した事件が発生しました。なお、運転していた者は既に警察に拘束されています。
 
2.現在、本事件がテロであるか否かについても含め、詳細は確認中のところですが、昨今、自動車を凶器としたテロ行為が世界各地で発生しており、皆様におかれましては、大勢の人が集まる繁華街やイベント会場等においては、特に周囲の状況に注意を払い、不審者・不審物を見かけた場合には直ちにその場を離れるなど安全確保に十分注意してください。
 また、万が一不測の事態が発生した場合に備え、家族や所属企業に行動予定を知らせておいたり、緊急時の連絡手段を確保するなど、適切な安全対策をとれるよう心がけてください。

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            発行 : 在オランダ日本国大使館
            consul@hg.mofa.go.jp
            http://www.nl.emb-japan.go.jp/indexj.html

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