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News 危険物質混入の卵「 X-NL-40155XX 」を摂取しないように。オランダ食品管理局
オランダ食品・消費者製品安全管理局(NVWA)は、危険物質が混入しているとされる卵を摂取しないよう消費者に呼びかけている。この卵は「 X-NL-40155XX 」と殻にスタンプが押されている。混入した危険物質はフィプロニルという害虫駆除薬で、摂取すると健康への被害がある。(Xは、数字)

現在この薬剤が混入した卵はスーパーマーケットなどの小売店からはすでに排除されているが、発覚前にもすでに販売されている。家庭でこの卵をすでに購入していた場合には、破棄するようにと食品管理局は発表している。同局は、X-NL-43113XX, X-NL-43326XX, X-NL-43835XX, X-NL-42766XX, X-NL-42071XX, X-NL-43514XX, X-NL-41679XX, X-NL-43879XX, X-NL-43640XX, X-NL-42659XXとスタンプが押された卵も食べないよう警告している。

このXは最初に0,1,2,3 という数字がついているが、0はオーガニック、1は放し飼い、2は鶏舎の中で動き回っている卵, そして3は動き回れない鶏の卵を意味する。危険物質混入の卵はこのすべてに関わっている。卵を一つ食べただけでは大きな被害はないものの、子供が1日に必要な量を上回る量を摂取した場合には危険だという。フィプロニルは、シラミ、ノミ、ダニを駆除する殺虫剤。世界保健機関(WHO)の基準では、中程度の毒性となっているが、大量に摂取すると肝臓、腎臓、甲状腺に支障をきたす。また長期間摂取しても健康を害すという。

食品管理局によれば、プロフィニルは養鶏所での使用は禁止されているにもかかわらず、昨年多くの養鶏所でワクモ(血を吸うシラミ)駆除のためこの薬剤が使用された。現在180の養鶏所が営業停止、販売した卵を買い戻す手続きを行っている。また検察も犯罪行為と見なし捜査を開始した。
なお、7月22日以来、店舗にはプロフィニル混入の卵は出ていないので、それ以前に購入したものに注意。


2017-08-01

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